ヘルプが必要ですか?

以下にご質問をいただければ回答を得られます。

Revolutアカウント所有者が死亡した場合、どうなりますか?

大切な方を亡くされた際のお手続きは、大変なご負担となることと存じます。そのため、今後の手続きに関するご案内を以下にご用意いたしました。お客様のご状況に合わせて、ぜひご活用ください。なお、ご案内する情報は法的なアドバイスではないため、遺言書や相続に詳しい弁護士などの専門家にご相談いただくことをお勧めいたします。

死亡を届け出るにはどうすればいいですか?

死亡の届け出には、故人の居住地の管轄によって異なる期限が適用されます。死亡の届け出に関する詳細な手続きについては、それぞれの管轄の公式ウェブサイトをご覧いただくか、お住まいの地域の戸籍役場にお問い合わせください。

死亡届を提出すると、関連する戸籍役場から死亡証明書が発行されます。死亡証明書は、故人のすべての手続き(たとえば、Revolutアカウントに関する手続き)を行うために必要です。

お問い合わせ先と提供する情報

お問い合わせは、[email protected]までメールを送信してください。

必要な情報は、故人の居住地の管轄によって異なる場合があります。そのような場合は、別途ご連絡いたします。ただし、ほとんどの必要情報については、以下でご確認いただけます。

故人の情報:

  • 氏名
  • 生年月日
  • Revolutアカウントに紐づけられた電話番号とメールアドレス

お客様の情報:

  • フルネーム
  • メールアドレス
  • 故人との続柄

主要な書類:

  • お客様の身分証明書(IDカード、パスポートなど)のコピー:すべての情報が鮮明に表示され、書類の4隅すべてが映っている高画質のコピーをご提出ください。スキャンされたコピーは受け付けておりません
  • 死亡証明書:この書類は登記所で発行されますが、故人の居住地によっては、暫定の死亡証明書、検視官による証明書、および海外の死亡証明書の翻訳文を受け付けることができる場合があります。詳細は、弊社からの返信にてご確認いただけます
  • 検認証書または相続管理証書(または、正式な相続人であるか、故人の資産を処理する権限を有しているかを証明する公的書類):これらの書類は、地方検認登記所からご請求いただけます
  • 免責に関する書類:こちらのリンクからダウンロードいただけます。または、正当な相続人によって署名された死亡に関する手続きについての書類
  • 委任状:この書類は、例えば、弁護士が相続人を代理して資産を請求する場合に必要となる場合があります
  • 出生証明書および/または結婚証明書:請求者を完全に特定するために、これらの書類が必要となる場合があります

その後の流れ

必要な情報をいただき次第、以下の手続きを行います:

  • すべての予定された送金のキャンセル(自動引き落としと定期振り込みを含む)
  • 故人がご利用いただいていた有料サービスのキャンセル
  • 故人名義のRevolutカードの利用停止
  • すべてのマーケティングおよびサービスに関する通信の停止
  • 残高の相続人または弁護士への譲渡を含む、すべての手続きに必要なものについてのご連絡

上記のアドレス宛てに書類やメールを受け取った後、15日以内にご連絡を差し上げます。事案の複雑さによりますが、遺産相続人または弁護士のアカウント(該当する場合)への残高の引き出しや故人のアカウントの完全な閉鎖には、数日から1年ほどかかる場合があります。

故人の資産に関連した訴訟手続きが進行中の場合、このプロセスは遅延する可能性があります。

保有している株式、貴金属、暗号通貨はどうなりますか?

故人が購入した株式、貴金属、暗号通貨については、売却され、その相当額が法定通貨で故人のアカウントのメイン残高に入金されます。この操作は、残高を相続人または弁護士のアカウントへ引き出せるよう、アカウントが閉鎖される前に行われます。

故人に関するサポートは電話でも受けることができますか?

故人の方に関する対応については、メールにて行っております。Revolutのお客様の場合、アプリ内チャットにてRevolutのサポートへご連絡いただくことで対応を受けていただけますが、故人の方のアカウントの閉鎖手続きについては、メールにてご対応させていただきます。